トランクルームの種類とサイズ
トランクルームを使用する場合、どの程度のサイズのものが使用できるのか、というのは知っておくのが良いでしょう。保管する物に対してサイズが小さければ入り切りませんが、逆に大きすぎてもその容量分の料金が無駄になってしまいます。ここでは、一般的なトランクルームにおけるサイズとしてどのような選択肢があり、それぞれのサイズごとにどの程度の収納が可能になっているのかについて紹介します。
トランクルームのサイズとして、最も小さいもので一般的なのが0.5帖サイズのものです。数値としては0.8平方メートルとなっており、収納サイズはあまり多くはありません。ダンボール換算で30箱弱であるため、それほど多くのものが入るわけではありませんが、日常的な収納として使用ができるほか、季節使用品などの収納を行うための使用を考えることができるでしょう。
次に、1帖サイズのものがあります。こちらについてはダンボールにして70箱程が保管できるようになっています。その為、日常的に多くのものを収納できるだけでなく、引越しの際に一時的な保管場所として使用することも十分考えられるでしょう。一人暮らしであれば一時退避として使用しやすいサイズでもあります。
最後に、2帖タイプのトランクルームについても紹介します。こちらについてはかなり大容量のものとなっており、ダンボールにして140箱という収納が可能です。住宅全体の用品の保管などのためにも使用できるほか、オフィス用品の保管などのためにも使用が可能です。